GeForce RTX 5090のメモリ特盛バージョン、「NVIDIA RTX Pro 5500 Blackwell Workstation Edition」投入
by 原修一郎 · マイナビニュース米NVIDIAは9月14日(現地時間)、同社プロフェッショナル向けグラフィックスの新製品として、「NVIDIA RTX Pro 5500 Blackwell Workstation Edition」を発表した。PCIeカード型で、アクティブ冷却クーラーを搭載して一般的なPCでも利用できる。
NVIDIA Blackwellアーキテクチャを採用するプロフェッショナル向けグラフィックス製品のうち、「RTX PRO 6000」に続く2番目に高性能なモデル。21,760個のCUDAコアに84GBものGDDR7メモリを組み合わせており、416bitのメモリインタフェースで1,398GB/sもの帯域幅を実現。カード全体で600Wの電力を消費できる設計で、CPU側にPCIe 5.0 x16、映像出力として最大4つのDisplayPort 2.1bを備えている。
製品ページにはラックマウント型ワークステーションへの集中的なデプロイを想定するとあるが、冷却システムはアクティブ空冷仕様に加えてRXMフォームファクタ向けに水冷も用意されている形。RTX ProシリーズとしてマルチインスタンスGPU機能もサポートし、単一のカードで42GBずつGPUメモリを分割して2つのインスタンスとしても利用可能だ。